第40回 朝粥食べて、おシャベリ会
投稿日時 2008-3-18 13:09:44 | トピック: 友の会
| 開催日:2008-4-20 9:00〜10:30
第40回 朝粥食べて、おシャベリ会
9:00〜9:30 講演 「鴨川と鴨川納涼床について」 講師 料理旅館 幾松 専務取締役 京都鴨川納涼床協同組合理事長 久保明彦様
9:30〜10:30 朝粥食べて、おシャベリ会
開催場所 集酉楽サカタニ 集re喫茶ルーム 京阪七条下車 東へ徒歩1分 電話 561−7974 メール info@sosake.jp
参加費 300円 (友の会会員様 200円)
要予約 (4月18日締め切り)
世に老舗を謳う料理屋や宿は数あれど、 長州藩控え屋敷(明治維新の参謀本部)の佇まいを今に伝え、 納涼床まで愉しめる料理旅館は希少である。 登録有形文化財に指定されており、説明付きで 建物内を案内されるのも嬉しい。「幾松」の名の由来は、 維新の指導的政治家・桂小五郎(後の木戸孝允)と 三本木の芸妓・幾松(後の松子夫人)が住んでいたことから。 新選組が押し入ったとき、幾松が小五郎をかくまい、 血気だった近藤勇を相手に丁々発止やりあった エピソードは歴史ファンでなくても興味深いはず。 (料理旅館 幾松)
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