特別限定生産 平成22年立春朝搾り ご予約受付中!!

投稿日時 2009-12-27 17:01:11 | トピック: その他

発売日:2010-2-4〜















立春朝搾りってどんなお酒?

立春の日の朝に搾りあがったばかりのお酒を、その日のうちに販売。
サカタニの取り扱い銘柄は、月の桂(京都・伏見) 酒呑童子(京都・宮津) 春鹿(奈良・奈良)の3銘柄。

【発売】月の桂・春鹿は、2010年2月4日(木)11時以降の販売 
     酒呑童子は、5日午後よりの販売になります。(予定)

【税込み価格】720ml・1,575円

予約申し込み制【予約〆切】2010年1月25日(月)

申し込み先  集酉楽サカタニ(株式会社 サカタニ)
         電話 075‐561−7974
         FAX 075‐561−6710
         Mail info@sosake.jp

◆〈立春朝しぼり〉は当日搾り◆
さて、春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が〈立春朝搾り〉。
節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりの
生原酒を、 その日の夜に皆さまのお手元にお届けします。
朝できたばかりのお酒を夜に飲めるのだから、このうえなく新鮮。
もちろんいっさいの火入れをしない生酒、しかも原酒です。
酒蔵でしか味わえないフルーティな香気と、躍動感あふれる生まれてたて
新酒の味わいを居ながらにして楽しめます。

◆杜氏さん泣かせの〈立春朝しぼり〉◆
搾り上がりが2月4日と決まっている立春朝搾りは、できあがりが早すぎたり
遅くなったりしないいよう、完璧な管理と微妙な調整が必要なのです。
「大吟醸より神経を使う」という杜氏さん泣かせのお酒です。
また、搾り上がったらすぐに瓶詰めして出荷しなければならないため、
この日蔵人たちは夜中から、ときには徹夜での作業を行います。

◆酒屋さんも蔵に行ってお手伝い◆
〈立春朝搾り〉をその日のうちに飲んでいただくため、蔵元の近郊の酒屋さんが
早朝から自ら蔵に足を運んで、瓶詰めや出荷の作業をお手伝い。
注文分のお酒を直接蔵から運び出し、皆さまのお手元にお届けします。

また、酒屋さんは基本的に注文分しか持ち帰らないため、
確実に入手するためにはご予約を。
◆蔵元近郊地域でしか飲めない地域限定酒◆
〈立春朝搾り〉は蔵元近郊の「〈立春朝搾り〉参加加盟店」が直接、
蔵から持ち帰ります。ということはつまり、それぞれの銘柄は基本的に、
蔵元の地元&近郊地域でしか買えません。
〈立春朝搾り〉は、地域限定酒。「その地域のお酒を造る人、届ける人
、飲む人が、一緒に春の到来を祝う」という地酒ならではの意味合いも
込められた、イベント酒でもあるのです。

◆お祓いつきでめでたさひとしお◆
蔵元・酒販店さん総出の出荷作業の合間には、近隣の神社の神主さんによる
お祓いが行われます。

お酒を造る人・届ける人・飲む人……〈立春朝搾り〉に関わるすべての人の
無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願。皆さまに幸多かれと、穢れのない
新酒をお届けします。







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