第63回 朝粥食べて、おシャベリ会

投稿日時 2010-2-23 19:25:31 | トピック: イベント

開催日:2010-3-21(日) 9:00〜10:30













9:00〜 9:40  講演 「わりばしで森を救えます!」
                〜わりばし1膳からの革命〜
                講師 京都女子大学 教員 高桑 進

9:40〜10:30  割り箸で朝粥食べて、おシャベリ会
          
必ずご予約下さい。
(申し込み締切日 3月19日 金曜日)

参加費 300円 (友の会会員様200円)

高桑進(たかくわ すすむ)略歴  

昭和23年富山県生れ。
 富山平野の庄川の美味しい伏流水の出るところで
生まれました。小さい頃は朝4時から庄川で父親と
鮎の毛針釣りをし、また社宅近くの農業用水では
ソウケで雑魚を年中捕って遊んでました。
名古屋大学の大学院で硫黄細菌の研究をして
理学博士となり、アメリカ合衆国ミズリー州立大学で
研究員として2年間過ごし、1982年に京都に来まし
た。家族は、たった一人の女房と娘一人と息子一人。
趣味は鮎の友釣りと自然観察。1990年から5年間、
左京区大原尾越町にある25haの忘れられた里山で
ある「京女の森」を環境調査。
1995年からは自然観察会を続けて、学生達に
いのちの大切さを森の中で気づかせる生命環境教育を
実践して来ました。
○参考;「京都北山 京女の森」ナカニシヤ出版 高桑進著
 今回の朝粥会では、わりばしに関する簡単な
クイズをしながらわりばしを通して、日本の森林の
現状や林業の問題点について考えてみたいと思います。



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