蔵元直送 秋出し一番酒 ひやおろし 2012

投稿日時 2012-8-15 14:30:59 | トピック: イベント

日本の秋 夏越しの酒 ひやおろし 2012

9月上旬より蔵元さんより続々入荷!

















夏越しの酒・秋だし一番酒・晩秋旨酒
日本の秋 ひやおろし 2012
全国の蔵元さんより続々入荷(9月上旬より)

“ひやおろし”とは、その昔、新酒が劣化しないよう春先に
加熱殺菌(火入れ)したうえで大桶に貯蔵し、
ひと夏越して外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになった頃、
大桶から「冷や」のまま(二度目の加熱殺菌せず)
樽に「卸して(移して)」出荷したことからこう呼ばれていました。

“ひやおろし”は熟成による、穏やかで落ち着いた香り、
滑らかな口あたり、濃密なとろみが魅力のお酒です。

 日本名門酒会が提案する“ひやおろし”も、春先に一度だけ加熱殺菌し、
秋まで熟成させ、出荷する際は二度目の加熱殺菌をしません。
貯蔵方法は、タンク貯蔵と瓶貯蔵の2タイプ。
桶や樽がタンクと瓶に変わっても、本質は昔と同様変わりません。

通常のお酒は、出荷後の保管性を高めるために、二度目の加熱殺菌を
施したうえで出荷します。しかし、加熱することで、熟成中に馴染んだ味わいの
成分が元の粗さに戻ってしまうことがあります。
日本名門酒会の“ひやおろし”は、二度目の加熱殺菌をせずに出荷されるため、
冷蔵保管が必要となりますが、その分、味わいの成分がよく融けあった、
微妙に熟成した味覚の真髄が味わえます。

豊穣の秋にふさわしい、旨みたっぷりの、まろやかでとろりとした円熟の味わい
が“ひやおろし”の魅力。
秋の深まりとともに「夏越し酒」「秋出し一番酒」「晩秋旨酒」と熟成もゆるやかに
深まっていきます。

★下記、大変盛り上がって、終了いたしました。
  ありがとうございました。
10月13日(土)に
第43回酉塾 2012年 秋 ひやおろし秋場所開催予定
2012年秋のひやおろし試飲
清水しんじさんのミニライブ(オールディーズ・GSなど)
詳細は、別途ホームページにアップいたします。
乞うご期待!!



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