開催日：2009-6-21　9：00〜10：30












第５４回　朝粥食べて、おシャベリ会

9：00〜9：40　　講演　「龍馬の悩み−坂本家の後継者問題について−」　
　　　　　　　　　　京都国立博物館考古学室長
　　　　　　　　　　宮川禎一様
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
9：40〜10：30　 朝粥食べて、おシャベリ会

講演内容

文久３年（１８６３）に坂本龍馬が土佐の家族や
親戚へあてて出したいくつかの手紙をよく読むと
龍馬と家族の間にあった「ある問題」（坂本家の
後継者問題）が浮かび上がってきます。
龍馬が抱えていたその悩みを通じて彼の人柄に
迫ります。

講師　宮川禎一様プロフィール

昭和３４年に大分県宇佐市安心院町で生れる。
京都大学大学院修士課程終了。（考古学）
専門は韓国新羅時代の土器研究。
現京都国立博物館学芸部考古室長。
坂本龍馬の展示「龍馬の翔けた時代」展（2005）などを担当。
著書に『龍馬を読む愉しさ』（２００３年、臨川書店）など。

必ずご予約下さい。
申し込み締切日　６月１９日（金）
★満席の場合は、締め切り前でも
　 お断わりすることがあります。
　 お早めにご予約下さい!!
参加費　３００円　（友の会会員様　２００円）
申し込み先　集酉楽（しゅうゆうらく）サカタニ
電話　　　　０７５ー５６１−７９７４
ファックス　０７５ー５６１−６７１０
メール　　　info@sosake.jp