開催日:2011-6-18(土)13:30〜15:30
相続によって生じる「争族」は困ります。
一家の柱を失ったときに、せっかく築いてきた財産が霧散してしまったの
では人生そのものを見失ってしまいかねません。これでは困ります。
元気なうちにスムーズに移行する相続プランを考え、一家の継続・繁栄・
幸せを準備しておきたいものです。今回のセミナーはこのためのひとつの
手段としてお知らせするものです。
公正証書遺言は大層だなぁ、自筆証書遺言は難しく字も下手だしなぁ、
とお考えの方に、第三の手法「死因贈与」があります。
きわめて簡単に、かつ安い費用でできます。
この死因贈与についてのイロハから、メリット、デメリット、
その効用、注意事項など実例を多数紹介しながら詳しく解説いたします。
2月8日の第一回から連続開催。内容を充実させ今回は第4回となります。お誘いあわせご出席ください。
【スケジュール】
日 時 6月18日(土) 13:30〜15:30
場 所 集酉楽サカタニ(七条通り本町西入 ファミリーマート2F)
京阪電鉄「七条駅」スグ
お申込 Tel 075−561−8405 (株)サクセス・シミュレーション
Fax 075−525−0615
Mail hykw-san@luck.ocn.ne.jp
参加料 5,000円/一般 10,000円/税理士
【次のような方に最適!】
○夫婦だけの人生を送ってきた。夫が亡くなったら妻に、
妻が亡くなったら夫に、残った者にすべての財産を相続させたい。
○子供はいるが仲違い状態になっている。私が死んだときは、
妻(夫)に財産を出来るだけ多く相続させてやりたい。
○子供が亡くなっていて、その子(孫)がいるのだが、嫁(婿)は
再婚していて疎遠になって、連絡すらできない。相続が生じたときどうすればよいか分らない。
○相続権のない弟(妹)に財産(全部または一部)を譲りたい。
○お世話になった方(血縁を問わない)に財産を譲りたい。
○遺言といった大層なものはかなわん。公証人役場に出向くのはおっくうだ。
○不動産はひとつもない。預金が少しあるだけだ。
○費用負担が軽いといいんだが…。
【セミナーの要旨】
○公正証書遺言、自筆証書遺言、死因贈与契約の概要
○相続税のおさらい(ことしの税制改正を受けて)
○死因贈与に適している事案は?
○死因贈与契約のサンプル三態
・モデルタイプ
・条件対応タイプ
・厳格タイプ
○必要書類はなにか?
○不動産(土地・家屋)の権利書は必要か?
○死因贈与のメリットとデメリット
○遺留分との関係は?
○死因贈与契約にかかる費用
○相続が生じたときの具体的対応
○その他
相続でお悩みの皆さんに!
手軽で簡単! ホンマかいな??という疑いでは、なんの解決も見出せません。
ひょっとしたら、目からウロコの解決がでるかもしれません。
もっとも大切なことは、100%信頼できる人に相談し、依頼することです。
まずセミナーに耳を傾け、知識を持ち、判断材料にしておきましょう!
参加申込み
☆参加者氏名
☆連絡先(FaxかMailアドレス)
☆参加者(○をつけて下さい)
税理士・公認会計士 同事務所職員 金融機関勤務 一般
早川嘉美税理士事務所
http://www.success-simulation.com/